様々な体験ブースがございました。
災害救助犬は、救助、探索などの仕事を終えたのちは、
セラピー犬として、避難所を訪問するそうです。
今回、災害救助犬の初動訓練として、ドローンによります地図マッピングが行われておりました。
どのルートにて現地入りをするかは、とても大切なことですね。
その他にも、外国人対応と致しまして
「ボイストラ」という翻訳アプリを紹介して頂きました。
スマホに入れておいて損のないアプリです。
三菱の電気供給自動車も来ておりました。
エンジンではないので、運転手の首のあたりまで、浸水があっても車は生きているそうです。
そのことに、びっくりしました。
アルファ化米の炊き出しは、とっても美味しかったです。
お野菜が食べられる幸せを感じました。
ほかにも、ソナエ袋やトイレの展示、
福祉避難所の体験、トリアージ方法などなど、盛りだくさんでした。