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​動物看護師向けの講座を行います。
■動物危機管理学(危機管理、リスクマネージメント、BCP(事業継続計画)の作成など)
■動物看護学(動物看護過程、動物看護技術、動物看護記録など)
​■適正飼養指導論/動物生活環境学/ペット関連産業概論

■コミュニケーション技法(メディカルサポートコーチング、傾聴法など)
■その他 (悩み相談、キャリア形成など)

いま、なぜ「動物看護過程」ができると良いのか?
ナイチンゲールは、「看護は、医学と異なる専門職である」
​また「看護は、生活の中にある」と言っています。

では?そもそも「看護」って何なのでしょう?
→ 医療の視点で生活を看て護ること
→ あらゆる段階において、対象にあったケアを提供することです。


医師は、患者を診て、原因を探り、あらゆる情報を分析・統合し「診断」
その後「治療」となります。
その動物看護師バージョンが「動物看護過程」です。
「看護」を行うための考え方、道しるべが看護過程となります。

​動物看護過程ができるとこんな良いことが♪

■動物看護師が共通認識を持つことができ!

新人、ベテラン関係なく同様の看護実践ができるようになる。

■看護実践においての記録を付けることで、

観察の抜けや、ケアのし忘れを防ぎ、次の看護へつなげていける。

■ 健康な時は、健康の保持・増進、病気予防・発見

 病気の時は、診察・治療の援助

 回復の時は、円滑に生活するための援助

 終末期は、安らかな死を迎えるための援助

このようにその時々に合わせた看護実践が可能となり、

記録から事例検討を行うことで、個々の看護レベルだけでなく、

全体の看護レベルの引き上げになります。

​それは!より飼い主と動物の満足度につながる!
看護領域を持つことは、動物看護師のやりがいにつながる!
 
■看護計画、看護実践が目に見える形になることは、獣医師にとっても安心につながります。
■看護師の質が向上されれば、予防ケア教室、ケアの仕方教室、栄養指導、パピークラス、デンタルケア教室などを任せられるようになり集客につながります。
■看護サマリーなど「看護の見える化」は、飼い主へ向けてのアピールとなり「看護報酬」の取得につながります。

​動物看護師が変わると病院も変わっていきます。

「このようなスタッフ教育を行って欲しい」というご要望に、

できる限りお応え致します。(無料で授業計画を作成)

 *講義のご依頼の際は、事前にCONTACTよりご連絡下さい。

 詳細をお聞きし、授業計画をご提案しております。

 授業計画をご検討頂きました上で、その後にご購入という流れになります。

 いつでもお気軽にお申し付け下さい。ご相談も適宜承っております。

​ こちらからどうぞ ⇒

 

 

<授業テキスト見本> 

看護過程1
看護過程2
看護過程4
看護過程3
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病態関連図
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