本日は、動物看護大会におります。 人医療と動物医療は、全く異なります。 なので…人医療の「看護」の考え方を持ち込むのは違うとは思っています。 ですが…いつまでも獣医学に依存していては、 動物看護学の発展は、ありません。 職場の上司と擦り合わせながら… 確立してきた「動物看護」を…居場所を 自分だけのものではなく、これからを担っていく動物看護師たちに、職域として動物看護領域として 確立していくことが求められます。 看護を書き出す事をしてもらいたい。。。 それなくして発展はないと思うのです。 正直、その時間を与えられない位…広すぎる仕事。 何でもこなすことが求められる職場 それが「動物看護師」って誰が決めたのでしょうね。 皆こんなにも、自分にしかできないものを求めているのに… それを言ったところで…獣医療全体に伝えなければ意味がないのは分かっています。 でも先日RECOVER心肺蘇生法を学びに行った時も 関東に来て、様々な獣医師にも出会って気づきました。 獣医師も動物看護学の発展を応援して下さっています。 これから、縦社会だった獣医療にも変化があると教えて下さいました。地方も変わっていくといいなぁと思います。 自分達も変化し、動物看護領域を地方にも広げていく… 職場が変わっても、同じ仕事ができる。 自分らしく働ける。そんな未来になることを信じて… お話してきます。